2021/10/23 16:43
みなさま、こんにちは。
秋はどこへやら、大阪も一気に寒くなりました。
さて、本日は「花」をテーマにご紹介するアイテムを2点選びました。
stack ring Rose Skull Ring

"Gather Ye Rosebuds While Ye May. Old Time is still a-flying. "
by Robert Herrick
摘めるときにバラの蕾を摘むが良い。時は絶えず流れゆく。
ロバート・ヘリックは17世紀に英国で活躍した詩人です。
もう少し砕けた解釈をしますと、「摘むことが出来なくなる前に、バラのつぼみを摘みなさい」となります。
命あるものに与えられた時間は実に短く、それ故に、遂げたいこと、例えば恋をすることなどは、できるときにしなさい。
悩める少女たちの背中を押すような優しい言葉です。
そしてこの詩はこのように続きます。
”And this same flower that smiles today, tomorrow will be dying.”
そして今日美しく咲いているこのバラも、明日には萎んでしまうだろう。
美しいバラの花を大胆にデザインしたこちらのリング。
バラ色は、真っ赤な赤色というよりも、少しダークさを感じるほの暗さがあります。光の当たり方で色の明暗が分かれるので、とても存在感のあるリングです。

そして美しいバラの裏側には、その美しさとは裏腹にドクロが描かれています。
明日にはその存在が無くなってしまうかもしれない、命あるものの終わりを示すようです。

本日はもう一つ、リングをご紹介します。
stack ring Lady Bug

こちらも主役はお花…ではなく、実はテントウムシがデザインされているのがお分かりでしょうか。
「Lady bug」とはテントウムシのこと。
日本でもそうですが、欧米ではテントウムシは幸運のモチーフとされています。

生き生きとした草花に留まる、テントウムシ。
お手元を華やがせることができるリングです。
こちらは3本で1セットのリングですので、気分に合わせて付け替えも楽しんでいただけます。
本日、10月23日(土)夜21時より、これらのアイテムをご紹介するインスタライブを開催します。
ぜひお時間ございましたら、ご覧くださいませ!
商品ページはこちらです。